福岡市で盛り土許可申請

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福岡市の盛土許可・造成計画

許可を取るだけでなく、
雨水が流れる造成計画まで。

あさひな行政書士事務所では、福岡市の盛土許可について、計画地盤高・排水勾配・側溝・集水桝・放流先を確認し、雨水流量や流下能力まで検討。盛土許可のみの案件でも、開発許可と同等の視点で計画します。

  • 計画レベルの検討
  • 雨水流量計算
  • CAD図面作成
  • 行政協議・申請
「許可が取れる計画」と
「水が流れる計画」は、
同じとは限りません。

福岡市の盛土許可では、実務上、擁壁の構造や地盤の安全性などの確認が中心となる案件があります。しかし、造成後の敷地では、雨水が計画どおり流れなければ、水たまり、隣接地への流出、擁壁周辺への滞水、工事後の計画変更といった問題につながります。

そこで当事務所は、行政から求められる最低限の申請図書を整えるだけではなく、造成後に雨水がどこを通り、どこへ排水されるのかを計画段階から確認します。

盛土許可だけの案件であっても、開発許可を扱う際と同様に、土地全体の高さと排水経路を一体で検討することが当事務所の特徴です。

Specialized Practice

盛土許可に特化しているから、計画の初期段階から確認できます

盛土許可は、申請書に面積や土量を記載して終わる手続きではありません。計画地盤高を一つ変更すると、擁壁高、根入れ、建物の出入口、駐車場勾配、側溝底高、放流管の高さまで連動して変わります。当事務所では、そのつながりを確認しながら計画を組み立てます。

高さの整合を確認

最初に確認するのは、造成後の地盤がどの高さになるかです。現況地盤、道路高、隣接地、建物GL、擁壁天端・前面地盤、側溝天端・底高、最終桝、放流先を同じ高さの体系で整理します。

部分ごとの高さだけでなく、敷地全体を通して雨水が高い場所から低い場所へ連続して流れるかを確認します。

申請と施工が離れない計画

許可図面上では納まっていても、現場で製品寸法や根入れ、接続高が合わなければ施工段階で変更が必要になります。使用予定の擁壁・側溝・桝などの寸法も確認し、施工可能な高さ関係を検討します。

施工会社やコンクリート製品メーカーとの確認内容も図面に反映し、行政協議と現場施工のずれを減らします。

  • 現況地盤高と計画地盤高
  • 建築計画・駐車場との高さ関係
  • 擁壁の見え高・根入れ・天端高
  • 側溝天端・側溝底・最終桝の高さ
  • 道路・水路・下水道への接続高
  • 施工製品の規格と納まり

Planning Quality

盛土許可でも、開発許可と同じレベルで排水を考える

敷地の高低差だけを見るのではなく、降った雨が敷地内をどのように移動し、側溝や桝へ入り、放流先まで安全に流れるかを一連の計画として確認します。

01

計画地盤高を設定

建物、駐車場、道路、擁壁、隣接地との高低差を踏まえ、排水の起点となる計画レベルを検討します。

02

雨水の流れと勾配を確認

表面排水の方向、側溝底高、延長、勾配を確認し、逆勾配や排水できない低部が生じないように計画します。

03

流量・流下能力を計算

集水面積、土地利用、降雨条件などから雨水流出量を算定し、側溝や排水管が必要な流量を流せるか確認します。

04

集水桝・側溝を配置

地形と施工性を踏まえ、U型側溝、自由勾配側溝、集水桝などを適切な位置に計画します。

05

放流先まで確認

既設側溝、水路、下水道など、雨水の最終的な放流先と接続方法を整理し、必要な協議を確認します。

06

貯留・流出抑制も検討

必要に応じて必要貯留量と有効貯留量を確認し、浸透施設やオリフィスなど、放流先の能力に応じた計画を組み立てます。

One-stop Support

図面・計算・行政協議を一つの窓口で

許可申請と造成計画を別々に扱うのではなく、申請内容と実際の施工計画がつながるように整理します。

CADによる造成計画図の作成

現況高と計画高を読み取り、擁壁、法面、側溝、桝などを図面に反映します。

縦断的な高さの確認

距離と高低差から勾配を確認し、側溝や排水管が計画どおり流れる高さを検討します。

雨水流量・断面能力の確認

流出量だけでなく、計画する側溝・管の有効断面、勾配、延長などを踏まえ、排水できる能力があるかまで確認します。

関係部署・管理者との協議

開発・盛土指導課に加え、道路、下水道、河川・水路など、案件に応じた確認先を整理します。

擁壁と排水の整合確認

擁壁天端・根入れ・前面側溝・水抜きなど、構造物と排水施設の高さ関係を確認します。

関連許可もまとめて確認

開発許可、道路工事承認、道路占用、河川、水路、下水道自費工事などの要否を確認します。

Technical Review

雨水排水は「側溝を描く」だけでは判断できません

側溝の大きさだけでなく、その側溝にどれだけの雨水が集まり、どの勾配で、どこまで流れ、最後にどこへ放流されるかを確認する必要があります。

雨水流出量の算定

敷地を屋根、舗装、緑地、法面などに分け、集水面積と土地利用を整理します。そのうえで、案件に適用される降雨条件や基準を確認し、計画上必要となる雨水流出量を算定します。

土地利用が変われば雨水の流れ方も変わります。造成前の地面で浸透していた雨が、舗装後には短時間で側溝へ集中することも考慮します。

側溝・排水管の流下能力

流量を算定した後は、側溝や排水管の断面と勾配で実際に流せるかを確認します。側溝自体に余裕があっても、最終桝、接続管、放流口が小さければ、そこが排水計画全体のボトルネックになります。

自由勾配側溝、U型側溝、集水桝、塩ビ管などを、計画高と施工条件に合わせて検討します。

貯留・オリフィスの検討

放流先へ一度に流せない場合は、敷地内や排水施設に一時的に雨水を貯め、流出量を抑える考え方が必要です。必要貯留量と実際に使える貯留容量を分けて確認します。

オリフィスを設ける場合は、放流量だけでなく、オリフィスの高さ、最終桝や側溝との接続、堆砂への配慮も含めて納まりを検討します。

敷地外への影響確認

敷地内の水が流れれば終わりではありません。隣接地へ表面水が流れないか、道路や水路へ安全に接続できるか、放流先の管理者との協議が必要かを確認します。

盛土によって雨水の流れる方向や量が変わる場合は、周辺への影響を計画段階で把握することが重要です。

Risk Prevention

造成後の手戻りを防ぐために確認すること

CASE 01

放流先より計画側溝が低くなる

敷地内では勾配が取れていても、最終的な接続先の底高が高ければ自然流下できません。計画初期に放流先の高さを確認します。

CASE 02

建物GLの変更で排水計画が崩れる

建物や駐車場の高さ変更は、擁壁高や側溝勾配にも影響します。関係する高さを同時に見直します。

CASE 03

最終桝・接続管だけ能力が不足する

側溝断面だけで判断せず、桝、接続管、放流口を含む排水経路全体で流下能力を確認します。

CASE 04

擁壁と側溝の製品寸法が納まらない

天端高、根入れ、底版、側溝深さなどを製品規格と照合し、現場で施工できる断面か確認します。

CASE 05

雨水が隣接地へ流れる

敷地境界付近の高さと勾配を確認し、敷地内で集水して計画した放流先へ導く方法を検討します。

CASE 06

許可後に別の行政手続が判明する

道路、下水道、河川・水路など、排水や乗入れに関係する手続きを早い段階で洗い出します。

Process

ご相談から許可申請までの流れ

資料確認

公図、測量図、建築計画、現況写真などを確認します。

現地・法令調査

高低差、接道、放流先、関連規制を確認します。

造成・排水検討

計画高、勾配、側溝、桝、流量を検討します。

行政との事前協議

計画内容と必要な許可・協議を整理します。

申請・審査対応

書類提出から補正、許可まで対応します。

Documents

ご相談時にあると確認が早い資料

すべて揃っていなくてもご相談いただけます。現在お持ちの資料から、追加で必要となる調査や図面をご案内します。

  • 土地の所在地・地番・面積
  • 公図・登記事項証明書
  • 現況測量図・高低測量図
  • 建物配置図・建物の計画GL
  • 造成計画図・断面図
  • 擁壁や側溝の製品資料
  • 現地写真・周辺道路の写真
  • 既設側溝・水路・放流先の資料

Comparison

一般的な申請対応との違い

確認項目申請書類中心の対応あさひな行政書士事務所
計画地盤高既存図面を申請用に整理排水方向を踏まえて高さを検討
雨水排水側溝位置を図示側溝底高・勾配・接続先まで確認
流量計算求められた場合に対応必要性を判断し、計画段階から検討
造成図面外部の設計者へ依頼CADを使用して事務所内で作成
関連手続盛土許可のみ確認道路・下水道・河川等も一体で確認

案件の規模、土地の状況、放流先、関係法令により、必要となる図面・計算・協議は異なります。構造計算など他の専門資格による設計が必要な場合は、建築士等の関係専門家と連携して進めます。

For Business

このような事業者様からのご相談に対応します

不動産会社・開発事業者様

土地購入前の許可見通し、造成費に影響する高低差、擁壁・排水計画を早い段階で確認したい。

ハウスメーカー・工務店様

建築計画に合わせて造成高を決め、確認申請前に盛土許可や排水関係の調整を進めたい。

造成・土木工事業者様

現場で施工できる高さと勾配を図面で整理し、行政協議や許可申請まで任せたい。

FAQ

福岡市の盛土許可・排水計画に関する質問

盛土許可だけでも雨水流量計算を行いますか?

はい。敷地面積、土地利用、勾配、放流先などを確認し、必要に応じて雨水流出量と側溝・排水管の流下能力を計算します。行政から計算書の提出を求められるかどうかだけで判断せず、造成後に排水できる計画かという視点で検討します。

福岡市の盛土許可では雨水排水も審査されますか?

案件により確認内容は異なります。実務上、擁壁や地盤の安全性が中心となる案件もありますが、福岡市の技術基準には、盛土等による最大流量の増加で水害のおそれがある場合の雨水流出抑制等も定められています。当事務所では、提出要求の有無だけでなく、実際に安全に排水できるかを確認します。

計画高が決まっていない段階でも相談できますか?

はい。むしろ、建物や擁壁の位置が固まる前の方が、排水勾配や造成土量を踏まえて計画を調整しやすくなります。現況測量図や建物配置図など、現在お持ちの資料をご準備ください。

既に造成計画図がある場合、確認だけでも依頼できますか?

対応可能です。計画地盤高、側溝底高、勾配、桝の位置、放流先、擁壁との取り合いなどを確認し、必要に応じて修正案を検討します。

開発許可や道路・下水道の手続も一緒に依頼できますか?

はい。開発許可、道路工事承認、道路占用、河川・水路関係、下水道自費工事など、計画に関係する手続きを確認し、対応範囲をご案内します。

福岡市中央区六本松あさひな行政書士事務所

申請書を作るだけではなく、造成計画から考える行政書士事務所です。

当事務所は、盛土許可・開発許可を土地開発業務の中心として取り扱っています。CADによる造成計画図・排水計画図の作成、雨水流量の検討、行政との事前協議、許可申請まで一貫して対応します。

さらに、農地転用、道路工事承認・道路占用、河川・水路、下水道自費工事など、土地の造成に付随する手続も確認します。土地の計画段階からご相談いただくことで、許可・施工・排水の整合を取りながら進められることが強みです。

福岡市を中心に、福岡県・佐賀県の土地開発案件に対応しています。

擁壁だけでなく、雨水が流れるかまで確認したい方へ

土地の所在地、面積、現在の地目、予定する工事内容をお知らせください。盛土許可の要否と、造成・排水計画を進めるために必要な資料をご案内します。

あさひな行政書士事務所|福岡市中央区六本松2丁目3-21 ルポ六本松1009|営業時間 9:00〜18:00


あさひな行政書士事務所

住所

〒810-0044

福岡県福岡市中央区六本松2丁目3−21 ルポ六本松1009

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電話番号

092-600-7846

092-600-7846

営業時間

9:00~18:00

定休日 土
代表者名 渕上 仁博
事務所を中央区六本松に構えており、地下鉄七隈線六本松駅から徒歩約5分の場所にあります。周辺には科学館や商業施設があり、アクセスしやすい環境です。お車でお越しの際は、近隣のコインパーキングをご利用ください。また、オンラインでのご相談にも対応しております。

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