収集運搬業者
産業廃棄物・特別管理産業廃棄物の収集運搬業者。収集運搬の報告には「実績報告書第3号」を使用します。
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福岡県の産業廃棄物収集運搬業者さまへ
一年分のマニフェストや運搬記録。
対象となる実績を整理し、報告書の作成・提出へ。
初めての報告も、資料の確認からお手伝いします。
対象年度・許可の内容・提出先を確認して進めます。
資料整理 / 報告書作成 / 提出支援
こんなお悩みはありませんか
許可の有効期限がまだ先でも、年次報告の確認は必要です。このページでは、福岡県知事許可の収集運搬業者の報告を中心に、準備の進め方をご案内します。
WHO NEEDS TO REPORT
産業廃棄物・特別管理産業廃棄物の収集運搬業者。収集運搬の報告には「実績報告書第3号」を使用します。
中間処理・最終処分の許可業者も報告対象です。第4号に加え、処理内容に応じて第1号・第2号を確認します。
法に基づく処理施設設置許可を受けた方も対象です。中間処理施設・最終処分場の区分で使用様式が異なります。
根拠・様式:福岡県「手続案内・詳細説明」
REPORTING PERIOD
毎年6月30日までに、前年度の実績を報告します。会社の決算期や、1月から12月までの一年間とは区切りが異なります。
対象:2025年4月1日〜2026年3月31日
提出期限:2026年6月30日。資料の年度表記と、実際に運搬した期間を照合します。
4月から月ごとに記録をまとめておくと、年度末の集計が進めやすくなります。最新版の様式は、その年度の県の案内で確認します。
未提出の年度と手元にある資料を整理し、速やかに提出先へ相談します。翌年度分にまとめて済ませるのではなく、対象年度ごとの対応を確認しましょう。
WHAT TO COUNT
収集運搬業者の報告は、他者から受託した運搬のうち、県の報告対象に該当する実績を整理します。対象外の仕事や同じ運搬の重複を混ぜないことが大切です。
福岡県内で積込みまたは積卸しを行った運搬を確認します。県内の道を通過しただけの運搬と、県内の現場で積み込んだ運搬を分けて整理します。
県の収集運搬業者向け記入要領では、他者から受託した実績を記載し、自社処理分は記載しないとされています。自社排出分の運搬と受託運搬を混在させないようにします。
福岡市・北九州市・久留米市で積替え保管を含む市長許可を持つ場合、その市内だけの運搬や、その市と他県の間の運搬は県への報告対象から除かれます。市への報告要否は別に確認します。
請求書の金額だけでは、種類別の数量や運搬先は確認できません。マニフェスト、計量票、運搬記録などを組み合わせて、数字の根拠を追えるようにします。
対象範囲:福岡県「収集運搬業者用・記入要領」
DOCUMENT CHECKLIST
以下は報告書を正確に作るための確認資料です。すべてを行政へ添付するという意味ではありません。保管状況に合わせて、足りない情報を整理します。
| 現在の許可証 | 許可名義、許可番号、許可の種類、提出先の確認に使います。県・市・他県の許可がある場合は、一覧にしておくと整理しやすくなります。 |
|---|---|
| 前年度の報告書・提出控え | 前回の整理方法や提出先を確認します。ただし、前回の数字を流用せず、当年度の記録で集計し直します。 |
| 紙マニフェスト・電子データ | 対象期間の受託運搬を確認します。紙と電子が混在する場合は、片方の取り漏れや二重計上がないか照合します。 |
| 運搬台帳・配車記録 | 運搬日、現場、委託元、搬入先などを補足します。社内の略称は正式名称・所在地と対応させます。 |
| 計量票・数量の根拠資料 | 実測値、単位、数量の訂正状況を確認します。体積や台数しか記録がない場合は、最新版様式の単位・換算方法を確認して進めます。 |
| 委託契約書・取引先一覧 | 取引先や受託内容の確認に使用します。契約上の予定数量と、実際に運搬した数量を区別します。 |
同じ車両でも、廃棄物の種類や積載状況によって重量は変わります。根拠のない換算を避け、実測値の有無や県の記載方法を確認し、集計の根拠も残します。
HOW WE PROCEED
収集運搬のみか、処分業もあるかを整理。複数の自治体の許可がある場合は、報告先と対象範囲を分けます。
紙・電子の記録を集め、読めない資料、数量未確定の案件、所在不明の記録を一覧にします。
最新版様式の区分に沿って整理。重複、単位の混在、対象年度外の記録、修正前の数字が残っていないか確認します。
集計結果と許可情報を反映します。不明点を確認し、事業者さまに実際の運搬内容との相違がないかご確認いただきます。
提出方法・委任範囲を確認して手続きを進めます。提出した報告書と受付状況、集計に使った資料を翌年も追える形で整理します。
SUBMISSION
収集運搬業・処分業の提出先は、許可証の下部に記載されている保健福祉環境事務所です。現在の住所だけで提出先を決めず、許可証と県の案内を照合します。
県の公式案内から最新様式を取得し、報告書を作成。ふくおか電子申請サービスで提出先や連絡先を入力し、報告書のファイルを添付して送信します。送信後も受付状況を確認します。
県はCD-R等の電子媒体、または紙での持参・郵送も案内しています。紙は2部、控えの返却が必要なら3部。郵送で控えの返却を希望する場合は、宛先と切手を備えた返信用封筒も用意します。
提出方法:福岡県「処理実績報告の提出方法」
書面では「実績なし」と記入して提出します。電子申請では処理実績の有無で「実績なし」を選択する方法が案内されています。許可を取得したばかりで受注がなかった年なども、対象年度と許可の状況を確認します。
TWO DIFFERENT REPORTS
県の許可を受けた収集運搬業者・処分業者等が行う報告。このページで扱うのはこちらです。
確認の軸:許可業者としての処理実績
マニフェストを交付した排出事業者側の報告です。処理実績報告とは、対象者や報告する内容が異なります。
確認の軸:排出事業者としての管理票交付
片方の手続きが済んでいても、もう片方が済んだことにはなりません。電子マニフェストを利用している場合も、それだけで県の処理実績報告が不要になると判断せず、許可と報告対象を確認します。
制度の区別:県の処理実績報告案内 / 管理票交付等状況報告の案内
SUPPORT
許可の内容、対象年度、運搬区域を確認。必要な様式と資料を整理し、準備する内容をご案内します。
お預かりした記録から報告対象を整理し、様式に反映。不明な数量や運搬内容は、事業者さまに確認しながら進めます。
委任内容に応じた提出支援、窓口からの確認事項への対応、控えの整理まで。翌年のための資料保管方法もご案内します。
費用は、記録の件数、紙資料の量、集計の有無、対象年度・報告先の数などを確認してお見積もりします。作業範囲を整理したうえで進めます。
FAQ
更新申請と年次報告は別の手続きです。更新が済んだ年も、対象年度の実績報告が提出済みか確認します。
県の記入要領では、実績がない場合も「実績なし」として提出するよう案内されています。受注がないことを理由に、報告を省略しないようにしましょう。
対象年度の資料を月別などで整理するところから進めます。既に台帳があれば、マニフェストとの照合に使えます。資料の量と記録状況に応じて、必要な作業をご案内します。
出力データは集計の資料として活用できますが、対象期間、県への報告範囲、様式の項目を確認して報告書を作成します。データ出力だけで提出完了とはなりません。
自治体によって報告制度や様式が異なるため、それぞれ確認します。福岡県への報告で他県分も済んだと考えず、許可ごとに報告先・対象実績を整理します。
不足している期間や項目を特定し、社内の台帳や取引先の記録などから確認できるか検討します。根拠のない数量を入れず、不明点を整理して提出先への確認を進めます。
未提出の年度、許可の状況、資料の有無を整理して、速やかに提出先へ相談します。提出日や実績を事実と異なる内容に変更せず、必要な対応を確認します。
月ごとに記録を集め、運搬日、廃棄物の種類、積込み・積卸し場所、数量と単位、資料番号を対応させて保管すると確認しやすくなります。紙と電子のどちらに記録があるかも残しましょう。
READY FOR THE NEXT REPORT
資料がそろっていない段階から、確認する順番を整理。
毎年の報告を、落ち着いて進められるよう支えます。
制度確認:2026年9月。福岡県の公式案内・記入要領・提出方法に基づいて作成。年度ごとに最新の様式・案内をご確認ください。市長許可・他県の許可の取扱いは、各提出先に確認します。
4. 実績報告書の書き方
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